『Winning Post 5 マキシマム2003』フォーエバー

294年は比較的好調。各年代に実力馬がいるので、層が厚い。

6歳：モダニズム、ポッシュ
5歳：アイボリー、クエスト、ドロウ
4歳：カルロス
3歳：オーブ、アルゲティ、マルチナ、マニラ、ティアモ

さすがに6歳勢の力は落ちたが、5歳勢、特にアイボリーとクエストは良い成績をあげている。ともに中距離なので、上手くレースをばらして使っている。4歳のカルロスはアイボリーの弟で兄と同じようなタイプ。やや距離適性に幅がありそうで、宝塚を勝った。

3歳は日愛ダービーを制したオーブが筆頭。アルケディは外国産の牝馬で春は今ひとつ勝ちきれなかったが、夏から秋にかけて無敵の強さ。芝もダートも問題なくこなす。マルチナも牝馬。ダート路線で力を見せている。

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293年は結局馬主ランキングで6位という残念な成績。勝つべき所で勝てなかった。
2歳勢は今ひとつだったけど、早熟でない馬が多いので今後に期待。

294年、モダニズム、アイボリー、クエスト、ドロウ、ポッシュなど引き続き現役続行なので、3強入りをかけて頑張りたい。

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攻略のコネタを記しておきます。

セリのポイント。

・星田順調教師とセリに行き、「うまく言えないけど」みたいな感じのコメントが出た馬は基本的に走る。
・国内幼駒セリは難しいが、上記の場合は購入。
・海外セリも同様に星田師と行き、コメントが出たら購入。
・海外セリの場合、大河・北川・平山が欲しがる馬を買うと成功しやすい。特に大河。
・大河は1億以上、タイム11.0までの馬のセリに出てくる。
・タイム11.0より遅い馬は買わない。ただし、上記星田師コメントの馬は遅いタイムでも買う。
・海外セリ1億以下の馬は相馬百合子が欲しがる馬を購入するとリスクが少ない。

こんなとこかな。

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戦力の中心となっている4歳勢。昨年の最優秀3歳牝馬コネコジャスミナは今ひとつだが、上がり馬達が頑張っている。

コネコアイボリーは3歳時はもう一歩な感じだったけど、今や中距離の中心。ドバイデューティーフリーでG1初勝利を飾ると、宝塚記念でも快勝。中距離で安定した力を発揮している。

コネコクエストは高松宮快勝後に放牧し、安田記念にぶっつけ参戦。惜しくも2着に破れたが、宝塚でも2着に頑張り今後が楽しみ。

コネコドロウはバリバリのステイヤーなので欧州に遠征させ、G2を勝った。

クエストとドロウは来年もいけそうな気がする。

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5歳になったコネコモダニズムはコネコポッシュと共に現役続行。しかしコネコポッシュは屈腱炎になってしまった。

4歳は最優秀3歳牡馬牝馬に輝いた両馬がそろって現役続行。その他菊花賞を勝ったコネコキングスも。3歳時全然勝ちきれなかった馬が急に爆発している。コネコクエストは1000万下ながら東京新聞杯に出走し勝利。その後、阪急杯、高松宮と連勝。適距離はマイル～2000だと思うが、スピード活かして対応している。コネコドロウも1000万下の身で天皇賞(春)に出走。出走順では最下位だったが、本番ではぶっちぎって勝った。

わりと下級条件で燻っている馬を重賞に出したら勝つってケースが多い気がします。

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