『Winning Post 5 マキシマム2003』フォーエバー

コネコディライトの仔、コネコフラッシュがなかなか活躍している。弟のコネコライトバルも宝塚を勝った。でもこの兄弟、負ける時はアッサリ負けるんだよなぁ。あと、やはり距離は限界がありそう。フラッシュは天皇賞（春）を勝ったとは言え、アップアップだったし。適距離が難しい。でもリーディングは1位。現状では世界一の種付け料。

コネコベンジャミンの方が種牡馬能力としては高そう。基本はダートなので、国外での活躍が多く、リーディングではディライトに次ぐ2位になっているが、G1勝ち数は圧倒している。現役で一番の馬はコネコキュロス。桜花賞、オークスのニ冠馬だが、適正はダート。こういう馬が多そう。

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コネコディライトは現在種牡馬ランキングトップ。3世代だけしかいないけど、一応トップに立った。でも未だにG1勝ちはコネコスクールのマイルCSのみ。現2歳に期待の馬がいるので、もう少し見守りたい。


所有馬も少ないし、小粒なんだけど、三冠馬が生まれた。コネコアセットは父がスタミナ型外国種牡馬。2歳～3歳春は絶対的な力は無かったけど、だんだん強くなってきた。菊花賞は8馬身差の圧勝。来年も残ってくれるかな。

ブリーダーズカップは3頭が臨んだけど、ジュベナイルフィリーズ、ディスタフ、クラシックの全てで勝利した。着差はあまりないけど、上手く勝ってくれた。

それでも馬主ランクは3位。何とかならないかなぁ。

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コネコディライトの初年度産駒がデビューした。自分の所有馬としてはコネコスクール1頭のみだけど。

コネコスクールは2歳時からそれなりに素質を見せているんだけど、朝日杯1番人気で2着など、勝ちきれない。3歳になってきさらぎ賞を勝ち、コネコディライト産駒初の重賞勝ちを記録したけど、スプリングSでは3着、皐月賞は人気になるも惨敗。ダービーも惨敗。秋になってマイルCSを有力馬のコネコシンメトリーを破って勝ち、初G1を取った。

コネコディライトは今のところ仕上がり早の中距離馬といった感じ。同時期に種牡馬入りしたコネコベンジャミンはダート中距離。こちらの方が出だしは良い。

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物凄く悪くはないけど、スーパーホースはなかなか出ない。「そこそこ」の馬ばかり。7月4週に「牛」が出てしまうこともしばしば・・・。

エースとして活躍し、種牡馬入りしたコネコディライトにコネコリアム無き後の種牡馬の軸として期待しています。

現在ウチにいる繁殖牝馬との相性も悪くないので、上手くいけば繁栄が期待できる。配合時のコメントは最高なんだけど、初年度はあまり良くなかった。二年目はなかなか期待できそうな当歳コメント。

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相変わらず配合に苦しんでいます。突出した種牡馬がいないので、なかなか良い産駒が出てこないんですよね・・・。

でも、そんな中でも昨季は40億いったので、何とかやりくりはしています。

今季は出だしまずまずなので、ちょっと期待しています。

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