忍者ブログ

[PR]

2025年06月14日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

早熟だけど強い牝馬

2011年06月20日
コネコノボトワの仔が熱い。

繁殖に入って初仔コネッコエレッセが2歳から無敵の強さを誇っていた。スピードもスタミナもあって、重馬場も得意。芝もダートも問題ない。早熟なのが玉に瑕。

早熟の牝馬は新馬→ラベンダー賞→ダリア賞→小倉2歳→(休養)→ファンタジーS→阪神JF→フェアリーSというローテーションをするのですが、エレッセはどれも圧勝で最優秀2歳牝馬となった。
3歳になってからはフィリーズレビュー→桜花賞→オークスと完勝で、三冠牝馬は間違いないなと思ったのですが、秋になって急激に失速。ローズSには勝ったがそれ以外は勝てなかった。

エレッセの妹セレーナも全く同じようなタイプの仔であった。同世代に強い牝馬が3頭くらいいたので、桜花賞の後に欧州遠征を試みた。ローテーションとしては、桜花賞→英1000ギニー→愛1000ギニー→英オークスという感じ。英2000ギニーで2着惜敗し、初めての黒星がついたが、愛1000ギニー、英オークスと連勝し強さを見せた。

ただエレッセと同様秋はトーンダウン。初戦は欧州G2を選んだが惨敗。仕上がってなかったという理由はあるが、それにしても負けすぎ。その後凱旋門賞に挑戦も惨敗。予定ではその後ブリーダーズカップクラシックに挑む予定だったが、ここ2戦から迷った。ただまぁ挑戦する価値はあるかなとローテーションはそのままにした。

ブリーダーズカップはインに閉じ込められたが、ラチ沿いをぐいぐい伸びて勝利。まさか勝つとは。帰国してジャパンカップダートも勝った。えらい馬だ。

拍手[0回]

PR

海外から種牡馬買取オファーが来る話

2011年06月17日
コネコパルチザンの仔、コネコヴォヤージュ、コネコハイデュクが共に中距離戦線で活躍。馬場適性は万能で1600~2000くらいなら芝でもダートでも強い競馬をしてくれる。その下の2歳馬もダート米G1を勝ってる。

リーディング種牡馬はウチの馬。名前は忘れてしまったw海外から輸入した種牡馬なのですが、その血統はコネコオリオンに遡る。かつての名種牡馬コネコオリオンは未だに種牡馬年間獲得賞金レコードを持っている。そのコネコオリオンの仔の一頭、コネコデリーが海外から買取のオファーがきて、放出。そこから海外コネコオリオン系が発展した。国内の方は衰退したが、コネコデリーの系統はいまなお力強い活躍を見せている。

国内で種牡馬リーディングに何年もなって、独自系統などを確立してしまうと、すぐに血統のるつぼに入ってしまうが、コネコオリオンのように海外に輸出することにより生きながらえるとうのもあるのだな。

しかし、280年以上もやっているが、海外から種牡馬買取オファーがきたのは、コネコデリー一頭だけ。どういったタイミングでオファーがくるのだろうか。

拍手[0回]

苦戦が続く283年

2011年06月16日
突然大穴を開けてG1を勝つ馬も出てきますが、その後なかなか活躍できない。そんな日々。現役時代に高いスピード能力を持って活躍したコネコパルチザンの仔がコンスタントに活躍している。母親同様のスピードと馬場の万能性が魅力。

-------
現在現役の騎手の使い分けは、

牝馬:三条メグ、横山典、武豊
牡馬:緑、星川、岡部

基本はこんな感じ。ダート馬の場合は甲賀を主戦にする場合も。

拍手[0回]

281年春

2011年06月14日
再び苦難が続いています。2歳時コメントで「雰囲気ある」以上の幼駒が4頭しかいなかった。無理矢理「大化けするかも」の馬を登録してもしょうがないので、やむなく4頭の登録にとどめた。そのうちの一頭が阪神JFを勝った。他の馬は晩成傾向なので、まだこれといった活躍はみせていない。

強いダート馬が出ないので、賞金が伸び悩んでいる。フェブラリーSを勝ったコネコアンサーは万・中距離という距離適性ではあるが、1800m以上では勝ちきれないので、マイルまでを使っていたが、ドバイWCに選ばれたので挑戦したが、やはり惨敗。根本的な強さも怪物級ではないので、適距離外、しかもドバイでは勝つのは難しいか・・・。


19歳の武豊をプッシュして騎乗させています。

拍手[0回]

進みすぎてわからない

2011年06月13日
風邪をひいて咳が止まらず、夜も寝れない日が続いていました。会社も二日間も休んでしまった。そういうわけで、夜起きてしまった際や休んだ日にずっとウイニングポストをやってたので、相当進んだ。思い出せないくらい。

とりあえず280年を超えました。

拍手[0回]