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2025年06月09日
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ダート適正だけど芝三冠馬

2011年09月05日
相変わらずフレアユーザー産駒ばかりですが、最近は芝も走る馬も出てきました。血統的には変わらないのになんでだろう。

ところでちょっと変わった馬が生まれました。300年以上もやってるけど、初めてかもしれない。馬の名前はコネコリアム。父はフレアユーザーで兄姉は当然のようにダート馬。リアムも新馬からダートを使って、2戦目からアメリカ遠征。でも今ひとつだった。一応G1は勝ったけど。これは「万能」かな?と思って3歳からは芝路線に。

3歳初戦は弥生賞。結果は3着だったけど、皐月賞の優先出走権を取ったので、皐月賞に向かった。弥生賞の感じから、いけそうな気はしたんだけど、思っていた以上に圧勝。続くダービーも勝ちニ冠馬に。秋はセントライトを勝ち三冠をかけて菊花賞に。そして勝利。久しぶりの三冠馬が誕生した。

これは芝馬かー、と思ってたら馬場適正ダートという表示。これにはビックリ。万能でダートが強いけど、芝はイマイチとうのはよくあり、逆はあまりない。リアムはさらにダート適正なのに芝でも圧倒的に強い。これは今までなかったパターン。

菊花賞の後はJCダート。久しぶりのダート。勿論勝利。その後は東京大賞典に行こうかと思ったけど、有馬にした。そして有馬勝利。翌年はフェブラリー、ドバイWCを連勝し、天皇賞(春)は2着。東海S勝利。帝王賞では負けてしまったが、ダート中心に使っている。

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