前述の通り、10頭もの馬が引退して戦力の層が著しく落ちてしまった中での3位は健闘したと言えるんじゃないだろうか。
エース格のコネコフェルガナが春の天皇賞前に既に実力下降が激しく、結局日経賞だけしか勝てなかった。短距離でレネが頑張ってくれたが、総じて芝はダメ。
ダートでは遅れてきた大物コネコエレメントガドバイWC、ブリーダーズカップクラシックを勝った。これが無ければランキングは大幅に落ちていただろう。
299年末、フェルガナは勿論、レネもエレメントも引退。記念の300年も引き続き苦しい戦いになりそう。
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